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『アウトプット・リーディング』から学ぶ。 継続するためのコツ

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ブログから離れて数週間。
書きたい欲がムクムクと湧いてきたので、また再開します。

ブログをお休みしている間にCanvaというサイトを知りました…!
Canvaでは、バナーやチラシなどを、誰でも簡単にデザインできます。
(おしゃれなテンプレートやフォントもたくさん!無料で使えます)
このツールを使って、当ブログもバナーとアイコンを変更してみました♡

あちこち変わって落ち着かないブログですが、自分の軸ができるまで気長にゆるりと続けていきたいと思います。

 

【読書】『アウトプット・リーディング』

 

小林亮介さんの著書『アウトプット・リーディング』を読みました。
小林さんは、書籍代に年間180万以上(1日平均2.7冊以上の読書ペース)費やし、読後のアウトプットも欠かさないそう。

 

▼アウトプットのメリット▼

・本の内容を頭に残す
・読書記録
・他者(著者含む)との交流
・読書の効果を最大化させることができる…

 

言わずとしれたアウトプットの効能ですね。

 

私もただダラダラと読むのではなく、

  • この本から何を得たいのか?
  • 要約するならどうまとめる?
  • 読んだ後、これからどうする? 

この3点を意識しながら本を読んでいます。

 

本を読むときは、ペンとノートが必須アイテム。
学びを漏らさないよう一生懸命書き留めます。
ノートに書くことで内容も整理されるし、頭にも残りやすい。
他の本を読んだ時に、以前にも同じようなこと書いてあったな…という再確認もできるし、時間をおいて見返すことで、記憶の定着にもつながります。

 

しかしノートに書くのは、自分に向けた内容。
ブログやSNSで発信するのは第三者に向けての内容になるので、また違った視点での読み込みが必要です。
読書の効果をさらに最大化させるために、私もSNSで発信したい…!

ブログを開設したのも、その一環として。
でも難しくてなかなかうまくいかないのが最近の悩みでした。

 

アウトプットに最適なツールはTwitter

この本にはTwitterを使ってアウトプットする方法がおすすめされています。

・文字数制限があるので発信のハードルが低い
・WEBで読書記録がとれる
・即座にアウトプットできる などが推しの理由。

 

確かにブログは文章力のある方が多く、「自分にはあんな発信は無理だ…」と自信をなくしてしまうこともしばしば。
数をこなせば文字量と内容をカバーできるようになるんだろうけど、そこに至るまでに挫折しがち…。

 

反面、Twitterは文字制限があるので、サラッとつぶやける。レスポンスももらいやすい。他者交流も頻繁にある。などメリットは多い。

 

継続するコツは、

  • すぐに実行できること
  • 根性や意志に頼らない
  • 手軽な方法でなければならない
  • 習慣化させる

 

ブログに対してガチガチに構えていた自分。
でもブログに固執するのではなく、手軽に発信できるツールを併用するのもいいよね、と気づきがもらえました。

 

最近はこうやってます

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 1冊読み終わるとノートへのメモに加え、アプリにも登録することにしました…!

読んだ本を記録できる「読書メーター」を使っています。

bookmeter.com

読んだ本の感想が登録できるだけでなく、同じ本を読んだ方の感想も読めます。
こんな要約の仕方もあるのか、と勉強や刺激になります。また新たに本を選ぶときにレビューがわりに参考にさせてもらったりもしています。

 

毎月どのくらい読んだのか冊数やページの管理、次に読みたい本の登録など、本好きには嬉しい機能も。

読後感想を書かれている方も多いので、人気があるアプリなのかな?

 

Twitterと連動して同時発信もできますが、Twitter上だと少し見にくいので、私はもう少し簡略させたものをTwitterで再発信することにしました。

今回のようにもう少し肉付けが出来そうなときはブログもあわせて発信していければ、と思っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。