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使い続けている「これいいよ…!」のモノや考え方、ライフスタイルなどを載せています。

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【つくしペンケース】 噂通りの使い心地!ぺたんこスリムで大容量

f:id:rtmkkk:20210125163244j:image毎日の手帳タイムのお供に、あるものを購入しました。
それは文房具好きにはおなじみ、「つくしペンケース」!(布製の筆箱)

ボールペン、シール、修正テープ、ふせん。
これらのものをいちどに収納でき、さっと取り出しやすい。最高に使い勝手がよく、使うたび、見るたびに気分も上がるペンケース。持ち歩いても中身はぐちゃぐちゃにならず、開くたびにパリっとした姿で迎えてくれます。これってすごくストレスフリー!

お値段で躊躇されている方(少し前の私です)、絶対に買って損はないですよ~。

つくし文具店の「つくしペンケース」¥3,740(本体価格¥3,400)

つくしペンケースは、東京にあるつくし文具店のオリジナル商品。

丈夫なリネンの帆布を使ったペンケース。
ファスナーがサイドをぐるっと一周回っていて、
ノートのように開くと中身を一覧することができます。
閉じると平面的にコンパクトになり仕舞いやすい。
ペンケース以外にも使えそうな機能的な構造です。

あまりにも人気でなかなか手に入らないことも多く、数年前は転売もすごかったとか。

現在も購入制限あり!まだまだ人気がありますね~。

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ベースの素材は帆布。
周りのジップが」「」「の3色カラー展開です。
私は黒を購入しました!

明るいホワイトの帆布(いわゆるトートバッグのような)ではなく、少しグレーがかった色なので、より大人っぽい印象です。

開口部は360度ぐるりとファスナーで囲まれていて、開くとノートのように全面が見渡せます。

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入れているものはこんな感じ。

◆ペンケースの中身◆
・(左側)ペン類 7本
・(右側)シール 5枚
     ふせん 1枚
     メモ帳 1冊

これだけ入れてもごちゃつかない理由は、上部に太い帯があるから。
ここにペンをさすことで、元の位置をがっちりホールド。
鞄の中でゆすっても横に向けてもひっくり返しても全然動かない!!

開いたときはいつでも、この完璧な姿のまま。これってかなりポイント高い。

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右側がもともと使っていた無印の「ナイロン型ブックポーチ」。
左のペンケースは中身を入れ替えて、ぎゅうぎゅうに詰まったあとです!

それでもこのコンパクトさよ…。
ムダな装飾を一切排除した、ミニマルすぎるこの外観に完全にノックアウトされました。

ちなみに下は袋状になっているので、修正テープやハサミなどを入れてもOK!
ただ若干ふくらみがでるのが難点。布が伸びないかも気になり、私はボリュームがあるものを入れるのはやめています。

「つくしペンケース」の魅力

薄くてコンパクトで大容量
魅力はそれだけではありません!

私が使うたびにテンションが上がる理由は、ずらりと並んだカラーペンが俯瞰して見れるから。どの色を使おうかな?って、ワクワクしながらペンを選ぶ楽しさ。手帳を書くのが好きな方なら同意いただけるかな?

俯瞰して見れるということは、目的のモノをすぐに取り出せるということ!
機能的にも大変優れており、機能派重視の方にも自信をもってオススメできます。

 

 

ぐるりと開くのが面倒な方は、こんな使い方も。

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なんと上のほうだけファスナーを開けて使うこともできます。
究極のズボラさんは開けたままでもいいかも…。なんて。
ちなみに開けたままひっくり返すという検証をしてみましたが、ペンが落ちることはありませんでした。ホールド!

購入前に気になった点 | 使ってみた結果は?

購入前に気になっていた3点について、実際に使った感想をまとめてみます。

・ぐるりファスナーが面倒ではないか
・汚れが気にならないか
・上下が分からなくなりそう

 

いちばん気になっていたのは、ファスナーの開閉。ほかのアイテムよりファスナーが長いので、開閉が面倒になりそうな予感がして…。
でもペンを選ぶワクワクが勝っているので、ここは難なくクリア。


次に「汚れ」が気にならないか
たとえばコーヒーをこぼしたり、黒ずんできたり。黒であれば問題ないのですが、こちらの帆布シリーズはベースの色が選べない。

経年劣化は仕方ないのかな?と思っていましたが、なんと洗濯ができるらしい!

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ただし、注意書きにもありますが、手洗い水洗いを推奨されています。
洗ったあとは「しわ」や「ハリ」が発生することも頭に入れておかないといけません。素材的には仕方ないかな?
でもそこもひっくるめて、どんどん愛着が湧いていきそう!
使い続けてどんな風に変化していくのかも楽しみのひとつです。

最後にペンケースの「上下が分かりにくい」問題。
開けたときに反対向きだと、ちょっと気分が下がりそう…。

インスタで見ると、アップリケをつけたり、印をつけたりして、みなさんカスタマイズされている様子。
私も上部にクリップをつけることで目印にしていますが、特に必要ないかも。
(よく見ると左にファスナーの終着点があったから。笑)

とにかく買ってよかった!

おわりに

お高めに感じ、なかなか手が出なかった「つくしペンケース」。
購入までに長い時間をかけて悩みましたが、本当に買って損はなかった!

シンプルな見た目で、男女問わず使えるので、さっそく主人が気になった様子。
むしろ男性のほうが、このコンパクトさに惹かれるのかもしれないですね。

帆布ではなくレザータイプもあるんだって、とお伝えしておきました。
(一万円弱するけどね!!)

 

今回の記事がどなたかの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。