急に寒くなりましたね。
昨年からめっきり冷えを感じやすくなり、分厚い靴下が手放せなくなっています。
昨年大活躍した「まるでこたつソックス」と「FALKE」のソックス。
今年もどちらか欲しいなぁ、と悩みまして「FALKE(ファルケ)」のソックスに決めました。
今回はFALKEを選んだ理由や、着用感、ウォーキーとウォーキーライトの比較をレビューします。
履いてみたいな……と悩んでいる方の参考になれば!
FALKE(ファルケ)のウォーキー
FALKE(ファルケ)はドイツで誕生した靴下メーカー。
設立当初から人間工学に基づき機能性を重視したものづくりをおこなってきたこだわりのメーカーだそうです。
私が購入したのはFALKEの中でも人気のWALKIE(ウォーキー)。
ウォーキングソックスとしてデザインされたモデルです。
厚めのウール素材で、いかにも「頑丈」という雰囲気がありますよね。
履いた時のぬくぬく感やふかふかを一度体感すると、本当に手放せなくなります。
ゆったりと包まれている安心感たるや。マジで履いてみてほしいです。
ぬくぬく感やふかふかでは負けていないオカモトの「まるでこたつソックス」。
こちらも去年から愛用中でして。
FALKEかオカモト、どっちを買うか悩みました。
まるでこたつソックスは銅部分の長さや足底の厚みは申し分ないのですが、ぶあつい分、スニーカーをはいたときにモコモコして窮屈感があります。
きっと外出時に履くのではなく、室内でくつろぐときのルームソックスなのかもしれない。(いや、絶対そうだと思う)
と思い、今回はFALKEでも長さのあるウォーキーを選んでみました。
つまさき左右にあるロゴがかわいい
FALKEの靴下の特徴は、左右のつま先にあわせてぴったりくるようにデザインが非対称なところ。だから「R」と「L」のロゴが入っているんです。
さすが人間工学に基づいたものづくりをするメーカーさん。納得の機能性です。
RとLのロゴの色は、靴下の色やサイズによって変化します。
私のサイズだと、可愛いなと思うのは「白×ブルー」。
smogというダークグレーのカラーに青の組み合わせもいいなぁ。
サイズ感や着用感について
少したるんだくしゅくしゅの部分が裾から、ちらり。
私が今回購入したのはこちら。
【カラー】SAND.MEL (4490)
購入した靴下のサイズはつま先にもほどよくゆとりがあり、締め付け感はまったくありません。ところどころでキュッとしまっているため、フィット感は抜群。
座って足を曲げたときも、これだけの長さがあれば、足がチラ見えすることもありません。すきまなくガードしてくれるので、本当に暖かい!
ウォーキーとウォーキーライトの比較
FALKEの靴下シリーズの中で、私が持っていた「ウォーキーライト」と今回購入した「ウォーキー」を比較してみます。
サンドベージュが今回購入した「ウォーキー」。
白が昨年から履いている「ウォーキーライト」です。
並べてみると長さの違いが一目瞭然ですね。
ライトは履くとスポーツソックスのよう。(白だし余計にそう感じるのかも)
丈が短い分、足を曲げたときにパンツと靴下の隙間から足が見えてしまいます。
ぬくもりとフィット感は抜群ですが、私的にはそこも完全にカバーしたかったので、今年はウォーキーを選びました。
結果、この長さに非常に満足♩ いいお買い物ができました。
おわりに
冬のあったか靴下として、FALKEを買い足ししたお話でした。
FALKEの靴下は、ふわふわとした履き心地で、一度履くと病みつきになります。
そしてかなりジョウブなため、1年で履きつぶしということにはならなそうです。
履くシーズンは秋~冬がメインになりますが、アウトドア(ウォーキングや山登り、キャンプなど)のときには大活躍するはず。1足持っておいて損はないと思いますよ~
とはいえ、ウォーキーも購入したばかり。
ひと冬履いてみてどんな感じだったか、また機会があれば感想をつづりたいと思います。
今回の記事がどなたかの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。