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【検証】 スムージーはフードプロセッサーでも作れるのか?

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野菜の摂取不足が気になる今日この頃。
ちょっとでもラクに、おいしく、野菜がとれないかなぁ…なんて。
ネットをウロウロしていたら目についたのが「スムージー」!

生野菜と果物を攪拌して、ジュースにする「あれ」です。

 

でもミキサー(ジューサー)持ってないよ!

 

そう、我が家には「フードプロセッサー」しかありません。

似ているようで違うミキサーとフードプロセッサー(以下、フープロ)。
果たして、フープロでもスムージーは作れるのか…?

少し気になる点はありましたが、結果、フープロでも問題なし!

さてどんな風に仕上がったのでしょうか…?

フードプロセッサーとミキサーの違い

まずは2つの違いについて調べてみました。

macaro-ni.jp

フードプロセッサーは、
・みじん切り
・混ぜる など、固形を粗みじんやペーストにする用途(下ごしらえ)

ミキサーは、
・ジュースやスムージーなど 固形から液体にする(さらさらにする)

 

用途は違えど、攪拌機能をもつ両者。
フープロで作るとミキサーのようなさらさら感はないかもしれませんが、野菜や果物本来の食感を楽しむことができそう…?
どちらを買うか迷っている方は、フープロがおすすめとも書いてありました。よしっ!

そうと分かればさっそく検証開始です!

最初は飲みやすそうなバナナを使ってトライすることにしました。

小松菜とバナナのスムージー

用意するものはこちらです。

◆材料◆
  • バナナ  1本
  • 小松菜  1株
  • ミックスベリー 適量
  • 調整豆乳 200ml

 

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■ 作り方 ■ 

小松菜はよく洗って適当にカット。生のまま使います。
豆乳・バナナ・ミックスベリーを加えて、スイッチオン。

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200mlの豆乳に対し、約400mlのスムージーが出来上がりました。

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飲んでみた感想

230mlグラスの2杯分できました!

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ミックスベリーを入れたので、色が紫になりました。
見ての通り、小松菜がツブツブでちょっとビジュアル面で難あり…?(笑)


お味はバナナ強め、甘さもちゃんとあり、おいしい。
デパ地下の味~!


そして何よりバナナと豆乳のもったり感が意外とおなかにたまる!!
これから朝はこれだけでイケるんでは…?なんて、妄想も。

ちなみに今日のお昼は、このスムージーを400ml飲んでお腹いっぱいでした。

カロリーはどのくらい?

気になるカロリーと栄養。
パッケージ裏面とこちらのサイト(生活知恵袋)から調べてみました。

  • バナナ  1本 約75.3kcal (カリウム)
  • 小松菜  1株 約5.4kcal (ビタミン、葉酸)
  • ミックスベリー 適量 約10kcal (糖質、食物繊維)
  • 調整豆乳 200ml 116kcal (たんぱく質)

おぉ~
ヘルシーと思いきや、200kcalくらいはあるんですね。ビックリ!

調整豆乳を無調整に変える、フルーツの分量を減らし野菜を増やす、などのくふうの余地はありそうです。

ヨーグルトやはちみつ、レモン、りんご…。
いろいろな組み合わせを楽しんでみたいな。

まとめ

「スムージーはフードプロセッサーでも作れるのか?」
実際に作ってみた結果、フレッシュで栄養満点なスムージーが完成しました。

少し粗目のツブツブ、ビジュアル面で少し気になることもありますが、
栄養をそのままいただいています」という満足感が得られました。


ただ「低カロリー」というわけではないので、あくまでもおやつの代わり、もしくは1食置き換えで飲むのがいいのかな、と思います。


野菜嫌いなお子さまをお持ちの方にもおすすめしたいスムージー。
お家にフープロがある方は、ぜひチャレンジしてみくださいね!

 

 

 

 

今回の記事がどなたかの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。