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使い続けている「これいいよ…!」のモノや考え方、ライフスタイルなどを載せています。

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伸ばすためにやっていること(子育て編)

何年後かの自分に向けて書きます。

子育てにおける成功と失敗。備忘録。

 

我が家には8歳(小学三年生)の子供がいます。 

子育て方針は、

「興味が出るまでじっと待つ」
「興味が出たら、すかさず与える」

こどものやりたい気持ちタイミングを大事にしています。

そのため習い事はひとつのみ。
1年間なんとか続けることができました。(現在継続中)
今回は、私がこどもに興味を持ってもらうために実践していること、うまくいくコツについてお伝えします。

興味を持たせるために…

私が実践している方法をご紹介します。
試行錯誤でやっているので、失敗もありますがご参考まで。

 ー3つのポイントー

タイミングを見逃さない

興味をもってほしいものをそばにおく

大人がやっている姿をみせる

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 その① タイミングを見逃さない

TVやYoutubeきっかけが多いですが、
・あれはなに?
・やってみたい!
・どんな仕組み?
・自分にもできそう
など、好奇心が芽生えるタイミングがあります。

うっかりすると見過ごしそうですが、そのタイミングですかさず与えること!
このスピード感を重視しています。
もう足りないものがあればその日のうちに買いに行く勢い。
折り紙や手芸道具、工作関連のもの…などが多いので、できることかもしれません。


「鉄は熱いうちに打て!!!」


おもちゃやモノなど、どうしてもすぐに手に入りそうにないときは、
「似たようなものはないかな?」「自分で作れないかな?」など、
まずは、考える工夫する癖をつけることを大事にしています。

そして自分で作ったもの、考えたことに関しては、とことん褒めます。
褒められてうれしくない人なんていないですよね。
これはかなり効果が高い!
うまくいけば第二号、第三号とブームが続いていくきっかけにもなりますね。

〇〇に行ってみたい とのリクエストであれば、なるべくその週末に行けるように調整します。
よっぽど無理なことは断りますが、本人の希望に近い形で実現してあげたいと思っています。
甘やかし、かもしれないですね。
ただあまり頻繁に言うわけではないので、許容範囲かな…

その② 興味をもってほしいものをそばにおく

これに興味をもってくれたらいいな、というものを家の中においておきます。
写真のルービックキューブ、けん玉、オセロもそう。
手を使って、身体能力や知能が上がったらいいなぁというほんのりとした想い。

けん玉は4歳くらいのときに購入して、ずっと眠っていましたが、
やっとこの歳になって日の目をみました!笑
学校でする機会があったようで、もっと上手になりたいと。
ちょうど(?)家にあったので、練習するきっかけを作ることができました◎

オセロは毎日親子で対戦中。
全力で挑んでも負けるようになってしまいました。。。
こどもの伸びる力ってすごいですよね。
大人に勝った!という経験も、こどもの自尊心を満たすことにつながる。
負けるのは悔しいですが、成長を感じてうれしいです。

その③ 大人がやっている姿をみせる

周りの大人に影響を受けることって多いと思いませんか?
たとえば親の職業。
さいころから身近に感じるせいでしょうか?
自身もいざ就職!という時は、やはり親と同じ職種を選んだものです。

こどもは大人の真似をしたがる!
この理論を使ってうまーく誘導するようにしています。
たとえば「読書」習慣。
本をたくさん読む子になってほしい!そう思って、親が読書する時間をあえてみせるようにしています。
同じことをしたがるので、隣にすわらせて漫画でも小説でも好きな本を読ませる。
興味がありそうな面白そうな本を図書館で数冊借りておくと、ふらっと気が向いて読んでくれることも。コンプリートすることが好きなので、シリーズ本などは数冊まとめておいておくと読む確率高しです。

まとめ

興味をもたせること、それを継続させること。
成功の秘訣は親も一緒に興味をもつこと。
勉強をさせたかったら、ほかのことでもいいので一緒に勉強する。
興味をもったことについては、こちらも勉強する気持ちで一緒に取り組む。
親のかかわり方が重要なポイント!
今のところそんな感じで子育て進めています…。

 

漫画「ONEPIECE(ワンピース)」を子供に勧められて購読中。
キャラクターを覚えたりストーリーが面白いと。
相関図を書いてみたり、クイズをだしあったり、新しい学びがあります。
漫画といえど圧倒的な文字量と情報量で、睡魔がたびたび襲ってきますが、
これも子育ての一環ということで、しばらくはワンピース沼にはまってみます。