春休み最後の日曜日です。
重たい腰をあげて、学校関連の不要なプリント類・教科書の整理をしました。
ふだんのプリント類の管理方法
学校から持ち帰ったプリント(お便り、小テストなど)は、空段ボールにぽんぽん放り入れています。この段階で細かく仕分けはしていません。
返信後に切り取られた半分のおたより、地域のイベント情報、給食の献立や小テストなども無作為に入れられた段ボール。
期末には、箱は満タンになっています。
何を残す? 何を捨てる?
夏休みや冬休みなどの長期休みになるタイミングで、箱の見直しです。
捨ててもよさそうなもの、今後もとっておきたいものに仕分けスタート。
- テスト
- ノート
- 教科書
- 終わった行事のお知らせ類
- 地域のイベント情報
- 通知表
- 教科書(次の学年で使うモノだけ)
- 作品関連
処分方法
名前が書いてあるものなので、そのまま捨てるのは個人情報的にNG。
教科書は名前のところを破り、「古紙」としてまとめて資源ごみへ。
プリント類は裏面が白紙のものは、2分割あるいは4分割にし、小さいメモ紙にしています。
ちょっとした計算や、解きなおしの際にさっと使えて役に立ちます。
ただし裏面なので、使用部位によっては名前が書いてある可能性も。
なので、捨てるときは、ぐしゃぐしゃっと丸めるように子どもにも伝えています。
両面仕様でメモ紙にできないものはキッチンへ。
目的は、ジャガイモやにんじんなど皮をむいたあとの生ごみ処理用。
紙に水気を吸収させることで、腐敗臭を少しだけ抑えることができます。
揚げ物をするときの油はね対策に床にしいたりもしますね。
収納場所は1番上の引き出しに。
ラップやふきんと一緒に収納しています。
これまでの反省とこれからどうする?
毎日たまっていくプリント類。
1~2年生の間は、返信が必要なものは即日処理、「要・不要の判断」もその日に行っていました。おかげで期末に書類がたまることも少ないのですが、後で見返そうと思ったときになかったり、子どもから「あれはどこいった?」などの質問があることも。
すでに廃棄しているので、もう対応できないんですよね…。
スマホで写真に撮っておけばいいのですが、だんだん面倒になってきたりもして。
その反省をもとに3年生では、目を通したらすぐに段ボールへIN。
「要・不要の判断」は期末に一括してやるようにしました。
その場ではラクなんですけどね~。安心感もあるし。
でも結局、溜まりにたまったプリントを前に気分がど~んと落ち込む結果に。
さすがに多すぎるだろ…と、また反省の繰り返しです。
さぁ、4年生はどうする?!
いま考えていることは、「暫定ボックス」のように仮キープするクリアファイルを用意し、2週間単位で見直してみるとか?
きっと2週間もあれば、判断するに十分な期間。
とりあえずまた仕組みを変えてみます!
おわりに
進級前のタイミングでやっておきたい、たまったプリント類の整理についてでした。
小学校に入って驚いたのは、この持ち帰りのプリントの多さ!
・スマホで写真を撮って紙は捨てる
・期限を決めて過ぎたら廃棄
各家庭によってやり方は違うとおもいますが、新学期が始まる前にどうやって運用するか決めておくとスムーズだと思います。
春休みミッションがひとつ終わって、少しほっとしました。
今回の記事がどなたかの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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