今週のお題「おうち時間2021」
「おうち時間」で、早めのプリント管理はじめました。
早いものであっという間に5月。
進級して1ヶ月が経過しました。
新1年生の保護者の方は、学校からのおたよりの多さに驚かれたのでは?
持ち帰ったプリント類、要不要の判断がつかずに、とりあえずそのまま放置していませんか?
ためてしまうと、のちのち処理するのが大変になります。(昨年度、にがい思いをしました)
過去の反省をふまえ、今年は新システムを導入。
方法はめちゃくちゃ簡単。「隔月」で管理と捨てを繰り返すだけです。
準備するものは、クリアファイル3つ。
頭も使わないポイポイ収納で、ポイポイ捨て(っていうのかな?)できます。
- 捨てタイミングが分からず、ついたまってしまう
- 毎日処理するのは面倒
- スキャンの手間が苦手で、デジタル管理したくない
こんな方の参考になりますように…!
そもそもどうしてたまるのか?
毎日持ち帰ってくるプリントの量は3枚前後。1ヶ月ためると約60枚…。
確認、返信、即捨てが理想ですが、それができない。
- 未来の予定が書いてある
- 返信不要と思いきや、提出が必要なときがある
- あのプリントちょうだい、と急に子どもに言われる
年間行事、授業参観、懇談会、給食の献立。
過去の報告ではなく未来のこと。ゆえに当日まで念のため保管。終わったプリントはそのまま放置…。
で、いつの間にか、たまっていく流れです。
(うまく説明できてるかな。分かりにくくてすみません)
今まではどうしてた?
過去3年間、毎年試行錯誤しながら管理方法を変えてきましたが、どれも一長一短ありました。
- 1年生…即捨て
- 2年生…デジタル管理に挑戦、挫折からの即捨て
- 3年生…期末に全捨て
捨てられない理由で挙げたように、即捨てすると困ることが多々あり。
デジタル管理はスキャンが面倒で続かず。3年目にトライした「期末の全捨て」はボリュームもあり、気力体力ともに奪われる結果に。
やっぱり少しずつ捨てていったほうがラクだよね、と反省し、今年はこんな方法でいきます!
▼▼期末の全捨てについての記事はこちら▼▼
【運用方法】月単位で保管し、隔月に廃棄
準備するもの
・クリアファイル 3つ
- 当月分、翌月分と通年用を1部ずつ準備する
- 保管するおたより・プリント類を当月ファイルにポイポイする
- 1ヶ月間保管する
- その後ファイルの中身を全捨てする(隔月廃棄)
たとえば、4月分。
ドサッとひとまとめにされたクリアファイルの中身を6月に捨てます。
4月末に持ち帰ったおたよりもこの時点では、最低1ヶ月経過していますよね。
1ヶ月も保管していれば、たいていの行事は終了済み。
判断不要でポイポイ捨てが可能なので、ムダに頭を使わずにすみます。
心配なものや1ヶ月以上取っておいたほうがいいかも?と思われるものは通年ファイルへIN。
月と通年、最初に仕分けておくだけでも、後の作業がとってもラクになると思います。
◆隔月処理のメリットまとめ◆
- 要 / 不要問わずにポイポイできる
- 捨てるものがわかりやすい
- とりあえず取っておける
- クリアファイル3つですぐに始められる
- たまる前に処理できる
おわりに
学校から持ち帰る大量のプリント類。期限を区切って管理しようというお話でした。紙モノはためるとやっかい。
なるべく労力を使わないプリント管理で、気力・体力を温存しましょう!
今回の記事がどなたかの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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