無印良品でノートカバーを購入しました!初めて店舗で見つけたときは思わず二度見。
「え?レザー?」
軽くてカサカサの手触り。実はこれ、ジーンズのラベル(紙)から出来ているそう。
かっこよくてシンプルで上品で。
見るたび触るたびに、いちいちときめいてしまう「無印良品のノートカバー」をご紹介します。
【無印良品ノートカバー】
無印良品が販売する「ノートカバー」。気づいていませんでしたが、数年前からラインナップされているよう。
先述のとおり、素材は紙。ジーンズのラベル素材で出来ているそうです。
固めの和紙のようなカサカサとした感触が特徴的。
強く折り曲げると、折りジワがしっかり残る感じです。(紙なので)
ノートにカバーを取りつける際は、そっと優しく扱いましょう。
ノートカバーの種類・サイズ
サイズは、A5(消費税込590円)とB6(消費税込550円)の2種類。
色は、3種類から選べました。
- ダークグレー
- ブラウン
- ライトグレー
私が選んだのはライトグレー。
3種類の中では、汚れが一番目立ちそうでちょっと心配ですが、あまり見かけないグレーのカバー。
珍しさもあり、一目惚れでした。
カバーの内側には名刺が入りそうなポケットがあります。
フィルム付箋を入れてみるとこんな感じ。
ちょっとした薄い紙(チケットとかレシート?)を挟むのにいいかもしれませんね。
私はノートを書くときにボコボコさせたくないので、今のところ何も入れない予定。
みんなはどんなものを入れているのかな?
どんなシチュエーションで使う?
手帳カバーに
A5サイズ、B6サイズといえば「手帳」ですね。
名前はノートカバーだけど、手帳カバーとして使う方も多いでしょう。
手持ちの無印良品の手帳で検証してみました!(ウィークリー手帳)
思った通り、ジャストフィット~。
ちなみに外側のビニールカバーは外さないとダメでした。(ギュウギュウでキツキツ)
何でもノートに
私は手帳ではなく、持ち歩き用のノートカバーにしました。
KOKUYOの大人Campusシリーズ。(無地)
このままでもシンプルかっこいいノートですが、カバーをつけるとまた表情が変わる。
キリっとして高級感出ます。
机に出しっぱなしが似合う!ポンと置いておいても違和感なくなじむ!
革でもないこの独特の手触りに、手に取るたびにニヤニヤしてしまいます。
このノートは、毎日の気づきや頭の中のモヤモヤを吐き出すためのもの。いわばメモ帳のようなもので、思ったこと感じたこと、学び、チェックリスト、記録…など、何でも書き留めるノートです。
スマホのメモより手書きで書きたい欲を満たしてくれるノート。
だから毎日持ち歩いているのですが、気になるのが重さ。
手帳好き、ノート好きな方あるあるだと思うのですが、ペンケースに手帳、ノート、シール、マステ、のり、ハサミ…。
「カフェと手帳」のシチュエーションで使いたいなぁ~と思って文房具セットを持ち歩いていると、ほんと重たいんですよね。
その点このカバーは優秀。紙で出来ているので軽いし、薄くてかさばらない!
革も素敵で憧れるけど、重さの面を考えると「紙」一択ですね。
おわりに
今回は、無印良品の「ノートカバー」をご紹介しました。
経年変化が楽しめる紙素材のカバー。どんな風になじんでいくのか、今から楽しみでワクワクしています。
軽くて安くて薄くて丈夫なノートカバー。オンラインではA5ライトグレーが残念ながら在庫なしになってしまいました…。(5/7 AM現在)
気になる方は、店舗(手帳コーナー)でぜひぜひ手に取って触れてみてくださいね。