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充電式湯たんぽって最高!お湯の入れ替えいらずってこんなにラクだったんだね。

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おうち時間をさらに快適にする、便利アイテムを手に入れました。
それは「蓄熱式湯たんぽ」=電気で充電して使う湯たんぽです。

姉がプレゼントしてくれました。

電子レンジで温めるタイプがあるのは知っていましたが、電気で充電するものがあるとは……。時代の変化に驚くばかり。

さて、さっそく使ってみた感想。
「めっちゃ便利! 早く知りたかった! 最高!」

「充電式の湯たんぽ」ってどんなもの?

充電式の湯たんぽは、熱湯を直接入れるのではなく電気で蓄熱させます。

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中には、蓄熱剤の弱塩化ナトリウム水溶液が入っています。
この水溶液を電気で温めて蓄熱させます。

蓄熱中は「ぽこぽこぽこ」と、ストーブでお湯を沸かしているような音が。
(この音がすごく好き)

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蓄熱中は赤いランプが点灯。
ランプが消えたら蓄熱完了のサイン。だいたい15分程度で温まります。

専用カバーに入れて完了!
中の水溶液を再利用するため、お湯を入れたり捨てたりの手間がいりません。


電気はつないだままではなく、取り外してコードレスで使用できます。

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触るとぷにぷにの感触。
あたたかくてぷにぷにで、まるで猫を抱えているみたい。
思わず撫ぜてしまいたくなりますね。

スペック

私が使っている商品はこちら。
この商品の取り扱い説明書をもとにご紹介します。

item.rakuten.co.jp

◆蓄熱の持続時間◆
  • 「蓄熱あんか」として…約6時間
  • 「蓄熱カイロ」として…約3~4時間 

寝る前に充電→お布団へ。これで、朝起きてもほんのり温かさが残ってます。

◆電気代◆
1回の電気代目安は2~3円

1ヶ月使っても100円以下!助かりますね~。

◆蓄熱温度◆
充電直後で約75℃

専用カバー(ベージュ)が薄いので、ダイレクトにぬくもりが伝わります。
熱すぎると感じたときは、別のカバーに入れ替えてもいいかも…。

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ちなみに上の写真の白いカバーは無印良品のもの。
おためしで入れ替えてみました。

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無印のカバーだと布の厚みとキルティング加工で、充電直後でも優しいぬくもりに。
ただ私には優しすぎて物足りない!
ここはおとなしく専用カバーを継続使用します。

お気に入りポイント

気に入ってるポイントは2つ!

  1. お湯の交換不要
  2. 誰でも簡単に充電できる

お湯の交換不要

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湯たんぽの面倒な作業といえば?

お湯を沸かして、こぼさないように火傷しないよう、そっと入れて。
朝起きたらお湯を捨てて…。これがおっくうでなかなか続かないんですよね。

寝る前に「あ!湯たんぽ欲しい!」となっても、重たい腰が上がらず。
充電式は差し込むだけで済むので5秒でセット完了。
ズボラさんには本当ありがたい一品です。

②誰でも簡単に充電できる

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誰でも簡単にできるということは……?

つまり、子供でもできます!(夫でも)
ということは?(しつこい)

そう!自分以外の人でもできるということです。

お湯をわかして火傷しないように小さな穴に注ぐ。
さすがに小学生の子供には、ちょっと難しいかもしれません。
となると、必然的に「お母さん」の作業になってしまいますよね。

充電式は電源を差し込むだけなので、使いたいひとが使いたいときに充電すればOK。
我が家の小4男子も、サクッと充電して勝手に使ってます。

これが地味にありがたい~。家事シェアがまたひとつ増えました!

使用シーン

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私が湯たんぽを使うのはこんなとき。

  • ネットサーフィン中や手帳タイムのおともに。お腹に置く
  • 足裏が冷たいときに、湯たんぽの上に足を置く
  • 就寝時にあんかとして、足まわりを温める
  • 腹痛のときにお腹を温める

先日は主人がテレワーク中に使用していました。
ヒーターのない部屋でも即席で温まるのでかなり重宝したようです。

ちなみに日差しがある日中は、ヒーターをつけず湯たんぽのみで過ごせてます。
乾燥対策や節電にも効果を発揮する「湯たんぽ」。
なくても困らないけど、一度使うともう手放せない存在に。

冬の間、お世話になります。

おわりに

じんわりとしたぬくもりが魅力の湯たんぽ。

お湯の入れ替え不要で手軽とあらば、出番が多すぎて1日に2回以上は充電しています。
フル活躍させすぎて劣化が心配になるほど。
でも割と簡単に処分できそうなので、買い替えも面倒ではないかもしれないですね。

かわいいデザインも多数あるようなので、2台目買うときはじっくり調べよう♩グレーもいいな。

今回の記事がどなたかの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。